「阪神のスパイスカレー博覧会2022」開催決定！

まだまだ暑い日が続きます。そんな残暑にうってつけのフードはカレー！

味わっても、聴いても、読んでも楽しいスパイスカレーの世界を楽しめるイベントをインセクツで企画しました。題して、「阪神のスパイスカレー博覧会2022」。8月31日（水）〜9月5日（月）の６日間。15店のカレー店が入れ替わっての出店。50種を超えるメニューが楽しめます。毎日通っても飽きないカレーの博覧会。連日、初心者向けのカレー作りのレクチャーのほか、音楽紹介、梅田とカレーをテーマにZINE作りのワークショップなど目白押しです。

ぜひこの機会に、阪神梅田本店１F食祭テラスにお腹を空かせてお越しください。

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① 簡単！美味しい！スパイスカレーのつくりかたレクチャー 

関西の人気カレー店が監修したレシピをもとにした、スパイスキットを使ってスパイスカレーの作り方をレクチャーします。簡単で美味しいスパイスカレーの作り方をこの機会に学んでください。

レクチャーは、このキットを開発したインセクツのスタッフが行います。スパイスの炒め具合、入れるタイミング、水の量、具材の大きさなどレクチャーならではの細かいポイントもご紹介！これで誰でも簡単に作れることがわかってもらえると思います。そして、出来上がったカレーは皆様にご試食していただきます。欧風カレーとは違い、煮込み時間も少ないスパイスカレーですが、しっかりとした辛みや旨味も楽しんでもらえるはず。

ルーを使わないカレー作りをぜひ、体感ください。スパイスキット付きなので、レクチャーの後、おうちでも挑戦できます！

【開催日時と、レクチャーするスパイスカレー】

〈色々野菜のミネストローネ風カレー〉

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〈梅風味のチキンカレー〉

② 梅田カレーZINE作り

ストリートカルチャーから始まり、今では個人的な趣味を紹介したものや、絞ったテーマで作られた小冊子も含まれ、広く楽しまれている“ZINE”。

今回は、梅田×カレーをテーマに、自分好みのカレー店の写真と紹介文、スパイス店の写真とテキスト、他にも、私にとっての「梅田とカレーといえばここ！」なスポット案内に梅田でスパイシーな’辛い’思い出の場所などなど、参加者みんなで１冊を作り上げます。さまざまな人の梅田とカレーの思いの詰まった１冊。他には見ない１冊になるはずです。そして、それぞれの方々の思いから、新たな発見を感じられるでしょう。製本後、郵送で自宅に届くのでお楽しみに。

【定員各回先着】20名

お申し込み・詳細は下記ボタンより、申込フォームへお進みください。

③ 石濱匡雄さんのベンガル料理教室(おかげさまで定員に達しました)

インドの弦楽器シタール奏者で、インド在住経験を生かしたレシピ本「ベンガル料理が食べたい」と、自身の体験を綴ったエッセイ「インド音楽とカレーで過ごす日々」を同時リリースした石濱匡雄さん。ご本人による刊行記念トーク＆ベンガル料理レクチャー会を開催します。

《講師プロフィール》

シタール奏者：石濱匡雄さん

15歳よりシタールを習い始め、1999年には、ラヴィ・シャンカールの活躍でも有名なマイハール流派の巨匠パンディット・モノジ・ シャンカール氏に師事。2003年の帰国後も国内はもとよりコルカタ(インド)、ソウル(韓国)、ニューヨーク(アメリカ)などで演奏を 披露。近年では、ラジオ番組「シタール奏者・石濱匡雄のカレーだけじゃないインド」(MBS毎日放送)も不定期放送。さらに、現地の家庭料理のレシピを紹介した初の著書「ベンガル料理はおいしい(著者:石濱匡雄 監修:U-zhaan)」、そして第２弾「ベンガル料理が食べたい」（同上）、さらに自身のこれまでの体験を綴った初のエッセイ「インド音楽とカレーで過ごす日々」も人気を博している。

【定員先着】20名