11月19日にアーティストのほか、雑貨店、イラストレーター、昆布店、古道具屋などを乗せて運行する“京阪バザール電車”。
そんな特別列車にインセクツが同乗します!
さまざまな商品、作品が並ぶ中、インセクツからは今、多方面より評判の声が届いている「いいお店のつくり方」をはじめ、同日に発売したIN/SECTSの最新号の家事特集や自宅で手軽に関西の人気店のスパイスカレーが作れるカレーキットも販売予定。
さらに、特別企画として当日インセクツブースにて「私たちだけの“京阪バザール電車”ZINE」と題して、京阪電車にまつわる超私的な思い出や記憶を詰め込んだZINEの制作ワークショップを行います(後日完成品を製本して送付)
さらに23日には、こちらのZINEづくりワークショップをバザール電車内だけではなく、アートエリアB1にて追加開催します。
準備はスマホとバザール電車での思い出、または京阪電車にまつわる思い出があればOK。当日は、簡単なZINEの歴史解説に、今回のワークショップのちょっと手解きを行います。
詳細は下記をご覧ください。
お誘い合わせの上、ご参加お待ちしております。
<ZINEづくりワークショップ概要>
「私たちだけの“京阪バザール電車ZINE”づくりワークショップ 」
日時:11月23日(水) 14:00〜15:30
会場:アートエリアB1
参加方法:こちらからお買い求めください。
その際にご登録された住所宛にZINEを発送させていただきます。
定員:15名
金額:2,000円(ZINE代込み)
<これまでに行ったインセクツのZINEづくりワークショップ>
2021年7月 阪急うめだ本店での“UMEDA ZINE”開催。
11月 靱公園近くにありますアートプロデューススペース チグニッタ“UTSUBO ZINE”を開催。
2022年9月 阪神百貨店で“UMEDA CURRY ZINE”を開催。
ZINEづくりワークショップ企画・主催
インセクツ 担当:菅原
電話番号:06-6773-9881
メールアドレス:s@insec2.com
<京阪バザール電車概要>
クリエイティブアイランド中之島のコア期間と連動し、アーティストや沿線地域の店舗による さまざまな”もの”と、音楽やトークといった”情報”を楽しむ新しい形の電車企画を開催します。
「バザール」は「ものの値段が決まる場所」を語源とします。その本来の意味を踏まえ、人々が 集い、価値交換を行う社会実験を実施し、移動手段だけでない新たな鉄道の可能性、さらには駅の 消費や鉄道におけるコミュニティのあり方を考察します。 かつて電車は産地直送の商品を都市や地方へ運ぶ役割を担っていました。”京阪バザール電車”は、 電車の通路をバザールの通り抜けに見立て、人やもの、価値を運ぶ電車のあり方へと回帰し、さらに 直接的なやりとりが困難となった現代において、コミュニケーションの新たな形を問い直すものです。
日程:2022年11月19日(土)
時間:受付:14:00〜14:30 京阪電車中之島線「中之島駅」改札口外
乗車:14:54「中之島駅」発(樟葉駅折り返し)
降車:16:27「中之島駅」着
会場:京阪電車貸切電車内
乗車受付:京阪電車中之島線「中之島駅」改札口外
料金:一般4,000円(2,000円分の買物券付)
学生3,000円(1,000円分の買物券付/要学生証提示)
※未就学児 無料
※各駅から中之島駅までの運賃は別途必要です。
〈チケット購入〉
チケット販売サイトPeatixにてご購入ください。(クレジット/コンビニ決済)
京阪バザール電車についてのお問い合わせは下記番号までご連絡くださいますようお願いします。
アートエリア B1 事務局
電話番号:06-6226-4006